怪我や事故などで歯をぶつけたことで
お子様が歯の神経を失ってしまった親御さんへ
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歯髄(歯の神経)を取り戻し
健康的に成長する歯を手に入れ
お子様の不安を取り除き、
噛む感覚や笑顔を取り戻せる
可能性があります。
このような「お子様の歯」のお悩みはありませんか?
子供が歯を強打し、神経が死んでしまった
歯の神経が壊死し、歯の色がくすんできた
神経を抜いたことで、歯の成長が止まってしまった
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(1)エナメル質が成熟していない
溝が深くて虫歯になりやすい
(2)象牙質がうすく、刺激が伝わりやすいので
歯髄炎になりやすい
(3)歯根が未完成
神経が虫歯に感染すると、歯周組織に急速に広がる
まずはお気軽にお問い合わせください
あなたの疑問にお答えいたします
2020年に日本で世界で初めて実用化された本治療に興味がある方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
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お子様の歯は成長の途中
歯は非常に硬くて丈夫なため、「成長する」という感覚をお持ちでない方も多いと思います。実は、永久歯は生え変わって2~3年の間、歯髄(歯の神経)を通して栄養供給を受け、その大きさや長さを成長させています。歯茎に埋まっていてよく見えない歯の根っこ部分も、毎日少しずつ伸びているんです。
また、歯の中には下の図のように神経血管が張り巡らされていますが、この神経血管の集合体が「歯髄」と呼ばれています。歯髄は、「歯根の伸長」だけでなく、次のような役割も担っています。
歯の中に歯髄(神経・血管)がある理由
歯髄の役割
歯に栄養や水分を供給する
痛みや感覚を伝える
歯を白く保つ
細菌に抵抗する
傷ついた歯の内部組織を修復する
クッションとして歯への衝撃を防ぐ
歯根を成長させる
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若くして神経を失った歯の負の連鎖
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①歯が変色する
歯髄の機能が失われた歯は、次第に変色し、黄ばんだり黒ずんだりすることがあります。
②歯が折れる・抜けるリスクが高まる
歯髄を失うと、歯への栄養・水分供給が止まり、歯の強度が低下する恐れがあります。また、根の成長が止まった歯は、根が短かったり、薄かったりするため、支える力が弱くなり、抜歯や歯が折れるといったリスクが高まります。
③噛む力が弱くなる
食事の際、歯髄を失った歯をかばって咀嚼することで、噛む力が弱くなったり、硬い食べ物を食べることに抵抗を持つようになったりする恐れがあります。
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そのまま放っておくと…
見た目を気にして笑顔が少なくなる
歯髄を失って変色した歯は、できるだけ他人に見られたくないと思うものです。特に思春期のお子様の場合、口を開けて笑うことをためらうようになる恐れがあります。
自分の歯に不安を持つようになる
強度が落ちた歯、根が成熟していない歯が口の中にあることで、「いつ折れてしまうか?抜けてしまうか?」と不安を抱えながら生活する原因になり得ます。
偏食が激しくなる
かむ力が弱くなると、食べやすい物しか食べないなど、偏食が激しくなる可能性が高くなります。また、嚙む回数も少なくなり、食習慣が乱れがちになる恐れもあります。
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根がしっかり成長した永久歯でも、歯髄を失った歯の生存年数は約5~30年といわれています。
根が伸びきっていない歯(根未完成歯)の場合だと、より歯を失うリスクが高くなります。
歯を失うことで「食べられない・しゃべれない・見られない」という三重苦を背負うことになりかねません。(日本歯科医師会「
歯とお口のことなら何でもわかる テーマパーク8020
」より)
大切なお子様が、若くして歯を失う未来を、根未完成歯を根充する治療とは異なる本治療により、好転できる可能性があります。
歯髄には次に挙げるような重要な機能があります。
・歯に栄養を届け健康的な歯に保つ
・痛みなどの感覚により、歯のトラブルを伝える
・細菌感染に抵抗して、虫歯の進行を防ぐ
・傷ついた歯の組織を修復し丈夫な歯に
・クッションとして、歯への衝撃を防ぐ
・未熟な歯の根の伸長を助ける
本治療により、このような機能を取り戻すことができる可能性があります。
(※詳しくは治療実施歯科医院にお尋ねください。)
お子様のために、是非本治療をご検討ください。
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治療の流れ
①医療機関での歯の診断
本治療は、国に届け出て受理された医療機関でのみ、受けられます。
受診可能な医療機関は、下記よりご覧いただけます。
受診可能な医療機関の一覧はこちら
②噛み合わせに影響しない歯の抜歯、細胞の採取・培養
抜ける前の乳歯を抜歯します。
(抜け落ちる寸前の乳歯は内部細胞量が少なくなっているため、ぐらぐらし始めてから1~2か月の期間の抜歯が好ましいとされています。)
その後、抜いた歯から細胞を採取して増やします。
※抜ける乳歯が残っていない場合は、適切な時期まで待って永久歯の不用歯(親知らずや矯正治療で抜く歯など)から採取することも可能です。
③歯髄(神経)の蘇生
歯の根の中の除菌が確認出来たら、培養した細胞を使って治療を行います。
その後、根の中に神経や血管が伸びて歯髄の組織が出来上がるまで、2週間~数か月かかります。(個人差あり。)
1年間は経過観察期間となり、通院が必要となります。
④最終の詰め物/被せ物を装着
経過観察期間後、最終の詰め物や被せ物を装着して、治療は完了となります。
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治療を受診可能な医療機関
治療を提供する歯科医院一覧
下記より、
国に届け出て受理された
本治療を提供する歯科医院を確認いただけます。
(※「当協会」のページに遷移します。)
提供歯科医院の一覧を確認する
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日本で世界初の実用化
歯髄を蘇らせる意義
中島美砂子 代表理事
よくあるご質問
実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。
過去の症例数はどれくらいあるのですか?
全国で50症例以上ございます。(協会調べ)
歯髄が蘇らなかった場合、どのような処置が施されますか?
治療を提供する医療機関によりますが、治療後の経過で歯髄が認められない場合、通常の根管治療(人工物充填法)に移行することがあります。
費用はどれくらいかかりますか?
治療を提供する医療機関により、設定金額が異なります。詳しくは、本治療を提供する医療機関へお問い合わせください。
保険の対象になりますか?
自由診療のため、保険適用外となります。
治療期間と通院回数はどのくらいですか?
治療後の経過観察期間は約1年です。その間の通院回数は、歯の状態や、治療の経過により変動しますので、治療を提供する医療機関にご確認ください。
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治療を受けるのは若ければ若いほど良い3つの理由
治療には「抜歯可能な乳歯または親知らず」が必要だから
本治療では、抜ける前の乳歯や親知らずなど、かみ合わせに不必要な歯を抜歯し、その歯から歯髄の細胞を採取・培養したのちに、対象の歯に活用します。
そのため、抜歯可能な歯がないと治療を受けることはできません。
乳歯があるうちに治療を決断できれば、「抜歯できる歯がない」という問題に悩まされることはありません。
また、乳歯の中に存在する細胞は、永久歯のものと比べて高い能力を持っているため、抜ける乳歯がある時期の治療を推奨しております。
歯が抜けてからでは遅いから
本治療は、失われた歯髄(歯の神経)を取り戻す治療法であり、採取・培養した細胞を入れる土台となる歯が必要です。
歯が完全に抜けてしまった後では、本治療は適用できません。
「歯髄が失われたが、まだ抜けずに残っている歯」のみ治療可能です。
細胞の増殖は若いほど活発な傾向にあるから
本治療では、抜いた歯から細胞を採取・培養し、歯髄を失った自分の歯に活用します。
この細胞は、加齢に伴って量と質が徐々に低下していく傾向にあります。
そのため、若いうちに細胞を採取し、治療を受けることを推奨します。
本治療法の注意事項
※乳歯や親知らずなどから採取した細胞を用いるため、事前にこうした歯の抜歯と細胞培養が必要となります。
※歯の状態や細胞培養の結果によっては、本治療が実施できない場合もございます。
お問い合わせフォーム
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事業内容
当協会は、歯および口腔内の健康を推進することを目的とした様々な事業活動を行っております。
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